創立50周年―設計作品集―
19/152

総合鉄道・運輸機構東京支社鉄道・運輸機構東京支社建築課、株式会社 交建設計(建築)鴻池・真柄・株木JV鉄筋コンクリート造、鉄骨造(ハイブリッド構造)地上2階3038.956㎡建築主:設計:施工:構造:規模:延面積:見晴の良い場所にあるこの駅は光と影や眺望性などをキーワードとしてデザインが考えられ、細い壁柱を規則正しく連続して並べたデザインを施し、昼は壁柱の間から木漏れ日のように内部に光が差し込み、夜はそこから外へと内部の光が放たれるようにしている。また、光と影の演出は走り抜ける電車の風景にリズム感を与える。また、コンコースやホームからは壁柱の間から周囲の風景を眺めることができる。壁柱が並んでつくりだされたファサードは平原地域に何か落ち着きを持たせながら、かつどこかでおとなしく主張をしているような姿をさせ、ハイブリッド構造を生かしたデザインとなっている。鉄道・運輸機構東京支社鉄道・運輸機構東京支社建築課、株式会社 交建設計(建築)ハザマ・浅沼・岡部JV鉄筋コンクリート造、鉄骨造(ハイブリッド構造)地上3階3124.127㎡建築主:設計:施工:構造:規模:延面積:ホーム階はハイブリッド構造を生かした細い柱で持ち上げられ、上部にはシャープな曲線を持った透明感のある膜屋根がダイナミックにかかる架構に張られている。この駅は当社が担当した他の2駅よりも天井が1階分高い。その為、ラチ周辺に配置すると大きな面積を占めやすい駅務諸室の機能をいくつかバックヤード側に移動し、その後方施設部分は2層構成とし、天井が高い特徴を生かしている。また、見晴の良いレイアウトにする為に、階段をコンコース中央に配置し、踊り場と一体となったギャラリースペースをつくることで、天井の高い1層を積極的に利用できるように工夫している。木々に囲まれた環境にあるこの駅は、透明性を持たせることにより周囲の環境を駅内でも共有しようという考えでデザインが考えられ、駅中央部分を最大限透明化し、開放感を与える空間をつくりだしている。コンコース階はシンプルな形状のデザインであるが、天井に曲面を持たせたデザインにすることで空間を引き締めるだけでなく、周囲の環境を見渡せる外部への視線の広がりを利用客に意識させようとしている。外壁構造は10mの柱間隔が標準とされるところであったが、あえて5mピッチに細目の柱を設けることにより、軽やかさを表現させている。鉄道・運輸機構東京支社鉄道・運輸機構東京支社建築課、株式会社 交建設計(建築)清水・大木・鈴縫JV鉄筋コンクリート造、鉄骨造(ハイブリッド構造)地上2階3082.045㎡建築主:設計:施工:構造:規模:延面積:研究学園駅 Kenkyū-gakuen Stationハイテク都市の序章として感性の高揚と期待感が持てる駅万博記念公園駅Bampaku-kinenkōen Station美しい山々を眺望できる平地に佇む端正な駅みどりの駅Midorino Station進化し続ける街並みと緑多き環境との共生を見守る透明な駅17総合

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です