創立50周年―設計作品集―
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つくば研究学園万博記念公園みどりの駅みらい平守谷柏たなか柏の葉キャンパス流山おおたかの森流山セントラルパーク南流山三郷中央八潮六町青井北千住南千住浅草新御徒町秋葉原茨城埼玉千葉東京 つくばエクスプレスは東京都の秋葉原を起点とし、埼玉県、千葉県を経て茨城県つくば市の筑波研究都市に至る路線総延長58.3kmの都市高速鉄道である。この鉄道建設は、地域開発と一体的に進められるため、鉄道駅が開発の中心として位置づけられ、地域のランドマークとなり、まちづくりのコンセプトを表現し、そこに住む市民や訪れる人々に何かを語りかけるようなデザインの駅をつくりだした。 当社は地下駅の秋葉原駅と高架駅のみどりの駅、万博記念公園駅、研究学園駅の4駅を担当した。全20駅のうち半数が高架駅であるが、そのうち5駅でハイブリッド構造(別ページ詳細)を採用している。当社が担当した3つの高架駅もこれを採用しており、それを生かファサードのデザインや開放的な空間をつくりだしている。[ハイブリッド構造による開放的な駅空間]駅の「周辺環境」やつくばエクスプレス開通によって変わっていく「まちの未来」からつくりだした各駅のデザインコンセプト鉄道・運輸機構東京支社鉄道・運輸機構東京支社建築課、株式会社 交建設計(建築)鉄建・三井住友・錢高JV鉄筋コンクリート造(地下土木く体)地上1階~地下4階16599.38㎡建築主:設計:施工:構造:規模:延面積:5つの路線が交わる秋葉原駅は乗り換えの利便性を考慮しながらも、つくばエクスプレスの起点となる駅としてその先に広がる街への予感や期待をキーワードとしたデザインを施している。地下駅であるがコンコース階には大きな吹抜け空間をつくりだし、駅の特徴となる空間をつくり出すだけでなく、地下ならではの圧迫感をなくした開放的な空間をつくり出している。秋葉原駅CONCEPT世界のアキバ ジャンクションの駅進化し続ける街並みと緑多き環境との共生を見守る透明な駅美しい山々を眺望できる平地に佇む端正な駅ハイテク都市の序章として感性の高揚と期待感が持てる駅まちの未来街の大規模再開発による世界のアキハバラへの進化農村と新しくつくられる住宅地の共生豊かな自然企業の研究施設の集積沿線最大規模の開発による副都心としての街周辺環境4つの路線が交わる交通の重要な拠点木々に囲まれた環境農村が広がる田園地域筑波山への眺望など見晴の良い静かな環境科学の街つくばへ隣接した環境つくばエクスプレスまちづくりとつながる駅TSUKUBA EXPRESS秋葉原駅Akihabara Station世界のアキバ ジャンクションの駅[路線概要]みどりの駅万博記念公園駅研究学園駅16

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